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フライトエボリューション3

購入価格 ¥カワハラダ参照
サドルの形をしたカーボン板。見た目がレーシーでカッコイイ。
重量はたしか実測で124gだったはず(うろ覚えスマソ)。何もクッションが無いので
すぐにケツが痛くなります(汗 TT向き。
でも見た目が紫に光るカーボン地で非常にカコイイ。
気分で付け替えたりしていてなかなか手放せない。
2年使ってるのにこのサドルだけは未だに慣れず(汗
評価→★★★☆☆

2006/09/10
購入価格 ¥ 10,000(個人売買)
カーボンベース(?)+チタンチューブレールの軽量サドル。
最新の超軽量サドルと比べて重量面でのアドバンスは特にないが、
見た目のインパクトの強さと、中途半端な実用性(後述)が気に入って使いつづけている。
レールも含めたフルカーボンサドルと違い、高荷重での使用もOK. メーカから数値での制限は
示されていないが、70kg超に体重が増えた時期(約8ヶ月間)もON/OFFで使いつづけたが、
特に外観・機能の異常はみられなかった。布張りや縫い目のあるサドルと違い、水気、汚れが
一拭きで落とせる。

レール後端をプラ部品で受け、これをカーボン製ベースに接着した構造なので、
ラフな扱い(サドルを持って車体を持ち上げる等)をすると、ここが剥離する。
因みに前作Flite Evolutionでは、プラ部品を介さずに、レールとベースは
直接接続されていた。

使用当初、レーパン無しで走ると毎回血尿が出ていたが、サドル取付位置調整と
乗車姿勢の改善で治まった。今では通勤に使っている。
本来の目的外ではあるが、この手の硬サドルを、自転車に正しく乗るための矯正ギプス的に
使うというのもアリかもしれない。
価格評価→★★★★★ 今となっては、新品の入手は困難であるが
評   価→★★★★★ 納得して使っているので。

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